2018年9月11日火曜日

スーパーウォール工法の特徴 室内の温熱環境

島根県の浜松建設株式会社では、スーパーウォール工法による設計・施工も行っております。



スーパーウォール工法の特徴は次の3つがあります。「室内の温熱環境」「室内の空気環境」「災害への備え」です。



今回は、「室内の温熱環境」について書いてみようと思います。



スーパーウォール工法には家の中の温度差が少ない暮らしを提供するという考えがあります。

家の中の温度差が少なくなるという事は、ヒートショックによる突然死なども少なくなるといくことです。

スーパーウォールの家は冬場でも脱衣所やトイレなど、普通の家では、温度が低くなるような場所でも居室との温度差が少ないです。



また、お部屋の上(天井部付近)と下(床付近)の温度差も3度という実験結果もでています。(通常の工法の場合12度も温度差がある場合もあります。)



地域によって違いはありますが、暖房を止めても室温が下がりにくく、暖かさをキープできます。



ここまでは、冬場のことばかり書いておりますが、もちろん夏場もスーパーウォール工法は快適です。



これは職人さんや私の話になりますが、気温35度を越すような真夏の現場(建築中)でも、スーパーウォール工法の家の場合、真夏なのにひんやりしてるんです。
これは、現場を訪れる職人さんや、関係者の方は皆さん口にします。


これだけ体験できると言うことは、省エネにもなりますし、快適な生活がおくれると思います。


どれだけ省エネになるのかも、できるだけわかりやすくご説明いたしますので、スーパーウォール工法にご興味のある方や、家の中が暑くて大変、寒くて大変な方は、一度ご相談ください。


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住所:島根県江津市敬川町1759番地
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営業時間:AM8:00〜PM6:00
休業日:日曜 第2・4土曜日
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